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2026年11月27日(金)、28日(土)
No.504「てっぺんの向こうにあなたがいる」
「なぜ山を登るのか?」「そこに山があるから」―かつてこんな明言を残した登山家が居た。困難な道、簡単な道を決断するのも自分自身であり、誰の人生においてもそれは同様だ。あなたはなぜその山を、その道を選ぶのだろうか?これは、自分の全てをかけて“てっぺん”に挑み続けた女性登山家とその家族の物語である。
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「人はなぜ山に登るのか?」「そこに山があるから」──
かつてこんな名言を残した登山家がいた。
困難な道、簡単な道、登るも留まるも、それを決断するのも歩むのも自分自身であり、
誰の人生においてもそれは同様だ。あなたはなぜ、その山を、その道を選ぶのだろうか?
これは、自分の全てをかけて“てっぺん”に挑み続けた多部純子という女性登山家とその家族の物語である。主人公・純子を演じるのは今作で映画出演124本目となり、日本映画界を牽引する俳優・吉永小百合。純子を支える夫・正明を演じるのは数々の映画賞を受賞し、圧倒的な存在感を誇る名優・佐藤浩市。純子の盟友であり、エベレスト登頂の相棒でもある北山悦子役には、吉永と映画『最高の人生の見つけ方』以来6年ぶりのタッグとなる天海祐希。青年期の純子役は俳優として活動を軸に、アーティスト活動など多方面で才能を発揮するのん。また、木村文乃、若葉竜也、工藤阿須加、茅島みずきと険しい高峰へ向けて実力派の俳優たちが揃った“パーティー”となった。

1975年、エベレスト山頂に向かう一人の女性の姿。一歩一歩着実に山頂(てっぺん)に向かっていくその者の名前は多部純子。日本時間16時30分、純子は女性として初の世界最高峰制覇を果たした―しかしその世界中を驚かせた輝かしい偉業は純子に、その友人や家族たちに光を与えると共に深い影も落とした。晩年においては、余命宣告を受けながらも「苦しい時こそ笑う」と家族や友人、周囲をその朗らかな笑顔で巻き込みながら、人生をかけて山へ挑み続けた。登山家として、母として、妻として、一人の人間として…。
純子が、最後に「てっぺん」の向こうに見たものとは―。
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©2025「てぺんの向こうにあなたがいる」製作委員会