埼玉県越谷市にある公共ホール『サンシティホール』のホームページです
チケットのご予約: 048-985-1112
施設のお申し込み: 048-985-1111

2024年10月6日(日)

小林研一郎指揮 東京フィルハーモニー交響楽団

その熱い音楽で絶大な人気を誇る“炎のマエストロ・小林研一郎”と東京フィルハーモニー交響楽団、そして人気・実力ともに日本を代表するヴァイオリニスト・千住真理子による豪華共演!

日時
2024年10月6日(日)

15:00開演(14:15開場) 17:00終演予定
※公演時間2時間00分予定(休憩を含みます)

出演

小林研一郎(指揮)
千住真理子(ヴァイオリン)
東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)

会場
大ホール
料金

S席(一般)6,000円 (シニア)5,400円 (学生)3,000円 ※完売
A席(一般)5,000円 (シニア)4,500円 (学生)2,500円 ※完売
B席(一般)4,000円 (シニア)3,600円 (学生)2,000円
※未就学児童のご入場はできません。
※シニアは60歳以上が対象。
※料金は税込み。


チケット

チケット発売日:5/12(日)AM10:00〜
※サンシティメンバーズ優先予約:5/11(土)AM10:00〜

※発売初日は電話予約のみ(発売初日は座席指定できません)
※S席・A席完売となりました。

【オンラインチケットについて】
5/13(月)AM9:00〜
※B席のみ受付します。(お座席番号の指定はできません)

主催
公益財団法人越谷市施設管理公社

イベント詳細情報

PROGRAM

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
千住真理子(ヴァイオリン)

・・・・・・

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14

※やむを得ない事情により、出演者・曲目・曲順等が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

※開演後のご入場は制限させていただきます。演奏中のご入場はできませんのであらかじめご了承ください。

 

PROFILE 

小林研一郎(指揮者)Ken-ichiro Kobayashi, conductor

“炎のコバケン”の愛称で親しまれる日本を代表する指揮者。東京藝術大学作曲科、及び指揮科の両科を卒業。1974年 第1回ブタペスト国際指揮者コンクール第一位、及び特別賞を受賞。2002年プラハの春音楽祭では東洋人初のオープニング「わが祖国」を指揮して万雷の拍手を浴びた。
これまでにハンガリー国立フィル、チェコ・フィル、アーネム・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、フランス国立放送フィル、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管、ロンドン・フィル、ハンガリー放送響、N響、読響、日本フィル、都響等の名立たるオーケストラと共演を重ね、数多くのポジションを歴任。
ハンガリー政府よりハンガリー国大十字功労勲章(同国で最高位)等、国内では旭日中綬章、文化庁長官表彰、恩賜賞・日本芸術院賞等を受賞。
2005年、社会貢献を目的としたオーケストラ「コバケンとその仲間たちオーケストラ」を設立、以来全国にて活動を続けている。CD、DVDはオクタヴィア・レコードより多数リリース。
現在、日本フィル桂冠名誉指揮者、ハンガリー国立フィル・名古屋フィル・群響桂冠指揮者、読売日響特別客演指揮者、九響名誉客演指揮者、東京藝術大学・東京音楽大学・リスト音楽院名誉教授、ローム ミュージック ファンデーション評議員等を務める。
オフィシャル・ホームページ: http://www.it-japan.co.jp/kobaken/

 

 

 

 

 

 

千住真理子(ヴァイオリン)Mariko Senju, violin

2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部全国1位。NHK交響楽団と共演し12歳でデビュー。日本音楽コンクールに最年少15歳で優勝、レウカディア賞受賞。パガニーニ国際コンクールに最年少で入賞。慶應義塾大学卒業後、指揮者故ジュゼッペ・シノーポリに認められ、87年ロンドン、88年ローマデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ、ウルグアイ等で演奏会を行う。また、チャリティーコンサート等、社会活動にも関心を寄せている。
1993年文化庁「芸術作品賞」、1994年度村松賞、1995年モービル音楽賞奨励賞各賞受賞。
1999年2月、ニューヨーク・カーネギーホールのウェイル・リサイタルホールにて、ソロ・リサイタルを開き、大成功を収める。
2002年秋、ストラディヴァリウス「デュランティ」との運命的な出会いを果たし、話題となる。
2015年はデビュー40周年を迎え、1月にイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」、2月にはバッハ無伴奏ソナタ&パルティータ全曲「平和への祈り」をリリース、両作品ともレコード芸術誌の特選盤に選ばれた。2016年は、300歳の愛器デュランティと共に奏でるアルバム「MARIKO plays MOZART」をリリース。またプラハ交響楽団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と各地で共演。2017年はブラームス没後120年記念「ドラマティック・ブラームス」をリリース、また全国でスーク室内オーケストラとツアーを行い、好評を博した。2019年はベートーヴェン生誕250周年に先駆け、ピアニストの横山幸雄と「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.1」をリリース。2020年は近年発見されたイザイの未完のソナタを新たに録音し、その楽曲を加えたイザイ無伴奏ソナタ全曲「心の叫び」<完全版>を再リリース。春には「ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 Vol.2」をリリースした。またデビュー45周年を迎え、各地で記念演奏会を行う。
コンサート活動以外にも、講演会やラジオのパーソナリティを務めるなど、多岐に亘り活躍。著書は「聞いて、ヴァイオリンの詩」(時事通信社、文藝春秋社文春文庫)「歌って、ヴァイオリンの詩2」「ヴァイオリニストは音になる」(いずれも時事通信社)「ヴァイオリニスト 20の哲学」(ヤマハミュージックメディア)母との共著「母と娘の協奏曲」(時事通信社)「命の往復書簡2011~2013」(文藝春秋社)「千住家、母娘の往復書簡」(文藝春秋社文春文庫)など多数。
千住真理子オフィシャル・ホームページ http://www.marikosenju.com/

 

東京フィルハーモニー交響楽団 TOKYO PHILHARMONIC ORCHESTRA

1911年創立。日本で最も古い歴史と伝統を誇るオーケストラ。約160名のメンバーをもち、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者にアンドレア・バッティストーニ、桂冠指揮者に尾高忠明、大野和士、ダン・エッティンガー、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフ、アソシエイト・コンダクターにチョン・ミンを擁する。定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」など、クラシック音楽を広く普及させる自主公演の他、新国立劇場のレギュラーオーケストラとしてオペラ・バレエ演奏、『NHKニューイヤーオペラコンサート』『ブラボー!オーケストラ』『名曲アルバム』『クラシックTV』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』『NHK紅白歌合戦』『いないいないばあっ!』などの放送演奏により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として高水準の演奏活動と様々な教育的活動を展開している。2020~21年のコロナ禍における取り組みはMBS『情熱大陸』、NHK BS1『BS1スペシャル 必ずよみがえる~魂のオーケストラ 1年半の闘い~』などのドキュメンタリー番組で取り上げられた。
1989年にBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。また、東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。昭和62年度芸術祭賞、平成7年度芸術祭大賞、平成16年度芸術祭優秀賞、また「音楽の未来遺産」三善晃管弦楽作品シリーズ3公演のライヴCD「三善晃の音楽」(カメラータ・トウキョウ/平成20年10 月)が平成20年度芸術祭優秀賞を受賞した。他に、昭和59年度に第8回音楽之友社賞と第8回ゆとりすと賞(味の素社)、平成13年度ミュージック・ペンクラブ賞(クラシック部門/日本人アーティスト)、2021年「OPUS KLASSIK 2021」交響曲部門(20-21世紀)などを受賞している。

公式ウェブサイト https://www.tpo.or.jp/
Facebook /TokyoPhilharmonic/
X @tpo1911
Instagram tokyophilharmonicorchestra
Youtube @tokyophilharmonicorchestra5039

お読みください

※未就学児童のご入場はできません。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目・曲順等が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※開演後のご入場は制限させていただきます。演奏中のご入場はできませんのであらかじめご了承ください。
※公演の中止、延期を除き、ご購入済みのチケットの変更、キャンセル等はお受けできません。
※営利目的のチケットの転売は固くお断りします。