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2024年10月20日(日)
伶楽舎 雅楽
イベント詳細情報
当日券は、16:00より『こしがや能楽堂』窓口にて販売を予定しておりますが、開演時に雨天が予想される場合は、販売を中止する場合もあります。
お手数ではございますが、ご来場の際には『サンシティホール』『こしがや能楽堂』ホームページをご確認いただくか、『こしがや能楽堂』へお問合せください。
※当日券の販売枚数は150枚を予定しております。
※当日券販売の際、お電話でのご予約は受付ておりませんのでご注意ください。
※販売時に雨が降ってきた場合、その段階で販売は中止いたします。
※当日の天候が不安定な場合、公演実施については11時に決定する予定です。
【こしがや能楽堂 048-964-8700 https://nohgakudou.kosi-kanri.com】
曲目予定
・管絃「盤渉調音取、青海波」
・お話し、楽器紹介
・管絃「黄鐘調 青海波」より
・復元楽器による「蒼海波」(宮田まゆみ構成)
・お話し
・舞楽「青海波」
伶楽舎について
雅楽の合奏研究を目的として、1985年に芝祐靖(元芸術院会員、文化勲章受章者)が創設し、長らく音楽監督をつとめた雅楽団体。現音楽監督・宮田まゆみ。
発足以来、現行の雅楽古典曲以外に、廃絶曲の復曲や正倉院楽器の復元演奏、現代作品の演奏にも積極的に取り組み、国内外で幅広い活動を展開している。特に、現代作曲家への委嘱作品や古典雅楽様式の新作の初演には力を入れ、年2回のペースで開催している自主演奏会で度々発表している。
第16回(2016年度)サントリー芸術財団「佐治敬三賞」、2020年第50回ENEOS音楽賞(邦楽部門)等を受賞。他に、解説を交えた親しみやすいコンサートを企画し、雅楽への理解と普及にも努める。文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」など、小中高の生徒を対象としたワークショップ、レクチャーコンサートなども数多く行っている。なお「伶楽舎」とは、古代中国の楽人の祖とされる「伶倫」に因んで、現行の雅楽のみならず、廃絶曲や新作など、従来の枠にとらわれない幅広い活動を目指して、芝祐靖によって付けられた会名である。
写真提供:伶楽舎 撮影:平舘平
お読みください
※団体でご購入の場合は割引がございますので、お問合せください。
※前売券は150枚販売。当日券は販売予定。(当日券は天候により販売を中止する場合がございます。)
※チケットをお持ちの方は、公演当日、日本庭園「花田苑」(9:00~16:00【入園は15:00まで】)に無料で入園できます。
※能楽堂の「能舞台」および「観覧席の一部」は屋外の施設となりますので、防寒及び暑さ対策にご留意ください。
※公演の中止、延期を除き、ご購入済みのチケットのキャンセル等はお受けできません。
※営利目的のチケットの転売は固くお断りします。