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2026年10月23日(金)、24日(土)
No.503「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
その一杯が、人生を変える——。富士山を望む小さな町で、祖父の遺した“しあわせの数式”が、離れていた心を少しずつ近づけていく。香り立つコーヒー、澄んだ空気、そして大切な人との時間。答えは、きっとあなたのすぐそばに。温かくて、ちょっぴり切ない。心にやさしく沁みる、家族と未来の物語。
イベント詳細情報


原案は、約100年前、女性の活躍が困難だった時代に学校を創立(後に現在の学校法人文京学院大学に発展)、教育のために奔走した島田依史子(しまだいしこ)氏の著作「信用はデパートで売っていない 教え子とともに歩んだ女性の物語」(講談社エディトリアル刊)彼女が後進に伝え続けた「学ぶことは楽しい」という概念を核に据え、彼女の生きる姿勢のエッセンスを散りばめて本作の物語が構築された。
監督を務めたのは、『大河への道』(22)などの中西健二。脚本は『サイレントラブ』(24)のまなべゆきこ。
ダブル主演のひとりには、11人組のグローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)の最年少メンバーとして人気を博す豆原一成。近年、TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」での好演や5月30日公開映画『BADBOYS –THE MOVIE-』で初主演を務めるなど俳優としての活躍が注目される豆原が、本作では祖母との日々のなかで夢を見つけていく、コーヒーにだけはこだわりがある、ちょっと頼りなくて優しい大学生の孫・拓磨をナチュラルな存在感で演じる。
そして、もうひとりの主役には、映画『ラーゲリより愛を込めて』(22)、『明日を綴る写真館』(24)ほか長年多くのドラマ・映画・舞台で活躍、本作が『青葉学園物語』(81)以来、44年ぶりの映画主演となる市毛良枝。ピュアな好奇心を解き放ち、若い頃の夢だった「学び」を楽しんで世界を広げていくチャーミングな祖母・文子をいきいきと演じる。
祖父を亡くした祖母を気遣い同居したはずなのに、同じ学び舎で学ぶことになった祖母との日々は逆に拓磨を元気づけていく…。“夢に迷う孫”と“夢を見つけた祖母”が紡ぐ、人生のふとした喜びを描く家族の物語が誕生した。


祖母・文子と暮らし始めた大学生の拓磨は、亡き祖父・偉志の書斎で大学の入学案内を見つける。それは偉志が遺した文子へのサプライズだった。一歩踏み出し、若い頃の夢だった「学び」の日々を謳歌する文子。一方、拓磨は夢に自信が持てず将来に悩む。そんな二人は、富士山が好きだった偉志の手帳に不思議な数式を見つけて・・。
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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」